マクロスFライブレポートPart2

※この記事にはネタバレ記事しかありません。大阪公演に参加される予定の方は、この記事を見ない方がより当日のライブを楽しめるかも知れません。

さぁ昨日の続き。
今日は無駄にずっと寝てました。
午前4時に寝て午後4時に起きる…
仕事はちゃんと代休取ってあるので問題なしｗ

00c：中村悠一・神谷浩史登場

私の彼はパイロットを歌っている最中に両脇から人が…
左には早乙女アルト役の中村悠一。
右にはミハエル・ブラン役の神谷浩史。
その瞬間会場から
「ｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」
と悲鳴にも似た雄叫びが会場のあちこちから…
そして前に突進し始める腐女子共(；ﾟДﾟ)
「きゃああああああひろしぃぃぃぃぃぃ」
「ゆうっきゃああああああああああんん」
「どうしよう？！ねぇどうしよう？！」

分かったからお前ら落ち着けよ(´д`)

とにかくコレ目当てで来た女性客が居たのは間違いなく、今まで味わったことのない雰囲気でした。
ちなみに二人が出てきた理由は中島愛の着替え時間を稼ぐMC役。
愛：「着替えたいんですよ」
中村・神谷「じゃあこうやって…」
と、浴衣姿の二人が観客から愛が見えないように腕を広げる。
その代わり着替えている愛は見放題という構図。
オッサン共いい加減にしとけよｗｗｗｗ
愛：「寸劇でもしてて下さい」
と立ち去る愛。
ラジオ番組「マクロスF○※△」同様のノリで先輩共をこき使うｗ

後は中村・神谷コンビでラジオさながらの掛け合い。
やっぱこのオッサン達面白いわｗ
ちなみに昼公演ではマクロスTシャツ姿だったそうですが、夜公演では前述したとおり浴衣姿。
更に昼公演では話していなかったらしいのですが、実は7月27日がアルトの誕生日だと「さっき分かった」との話が。
若干ですが昼と夜とでは会話内容が異なっていたようですね。
結構長い時間話してる間に中島愛の着替え完了。

06:「超時空飯店 娘々」 CMソング（Ranka Version）

ここで何故か娘々CMの動きををみんなでやろうと「やっぱり」言い出す中島愛。
余程石丸電機等で観客にやらせた娘々ダンスがお気に入りらしい。
加えて先輩二人をいじりだす始末。
「美味しいにゃん♪」
のセリフをそれぞれに言わせる度に、観客の女性達が一喜一憂。
結局観客全員で娘々を5回以上はやりました…
密かに背景のスクリーンには娘々CMの映像が3パターン*1映ってました。
演出も細かい…

中村・神谷の二人が帰ろうとすると会場中の女性達が一斉に
「えぇーーーーーーーーーーーーー」
男共は特に興味なく沈黙して見守るという構図ｗｗｗｗｗ
分かりやすいな…

07：小白竜（シャオ・パイ・ロン）

持ち歌が早々に無くなってしまったのでお気に入りの曲を！
ということで中島愛が選んだのは小白竜。
恐らくマクロスF世代には全く分からなかったでしょうね。

小白竜（シャオ・パイ・ロン）
テレビシリーズ・劇場作で使用。
マクロス艦内で製作・公開されたミンメイ主演のカンフー映画『小白竜』の主題歌。

※ウィキペディアより抜粋

08：天使の絵の具

天使の絵の具
劇場作のエンディングテーマ。詳細は超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか#エンディングテーマを参照。作詞・作曲：飯島真理、編曲：清水信之。

※ウィキペディアより抜粋
連続して超時空要塞マクロスから。
往年のファンにはたまらなかったでしょうね。
それにしても、飯島真理の歌を歌わせるとハズレがない…
というかそもそも中島愛は往年のアイドル大好きっこだから、80年代のアイドルソングを歌わせたら右に出る者は居ないでしょうね。
上手すぎます。

09：射手座午後九時Don't be late

今度こそ持ち歌が全部無くなってしまい悩む中島愛。
愛：「あの歌歌っちゃおうかなぁ〜？歌っても良い？」
「あの歌」が何なのか分からないのに同意を求めるサドっ子めぐみ(；´Д｀)
そして歌い出したのが射手座！！
ランカ版の射手座は本邦初公開なので意外性があって良かったです。
ただ、May'nバリのパワフルな歌い方が出来ないのでちょっと苦しいかな…
と聞いていると何だか声が別の声に変わってきたような…
段々その声が強くなり、完全に置き換わってきたと思ったらやっぱりMay'n声！！！
そして遂にステージ中央の舞台装置からMay'n登場！！！！
会場が一体となって
「持ってっけええええええええええええええええええええ！！！！！」
感動と興奮で会場の熱が益々上がった感じでした。

今日はここまで。
微妙にモチベーション上がらない…
書きたいんですけど書けない感じです(；´Д｀)
それと昨日のPart1なんですが、4曲目の「ねこ日記」抜けてました…今から追記修正します。

*1:初期版・ランカ版・ランカヒゲコスプレ版