コンコルドと日本の航空産業

 日本とフランスの航空宇宙工業会は14日、次世代の超音速旅客機(SST)の共同研究で合意し、フランスで開催中のパリ航空ショー会場で調印した。英仏の共同開発だったコンコルドは03年10月で運航を終えており、現在飛行中のSSTはない。今回の日仏共同開発が成功すれば夢の“次世代コンコルド”誕生となる。

エアバスA380の開発に日本が絡んでいたという話は初耳でした。
そこに来てコンコルドの開発…
戦後、日本の航空産業はGHQに押さえつけられて一気に衰退したわけですが、
徐々に力は付けつつあるという事なんでしょうかね?
自動車業界が非常に景気良い今、航空産業もこの流れに乗ってくれれば…
というか!
F-2の完全国産が実現してたらどうなっていたかと今更ながらに思います!