税源移譲の実施、定率減税の廃止

給与明細が届いてチェックしてたらとんでもないことに気がつきました。
滅茶苦茶税金が上がってるんですよ。
計算したらもっとビックリΣ(´∀`;)


年間約10万円の税金アップ


ありえん!
どーなってんの!?
調べてみると…「税源移譲の実施、定率減税の廃止」ってのが原因っぽいです。

平成19年から所得税が変わります。
(税源移譲の実施、定率減税の廃止)

説明を読んでいると

ポイント:税源移譲によって、所得税と住民税とを合わせた税負担が変わることは基本的にはありません。

なんて書いてますが…
実際に明細上では増えてるんですけど!!
何故?!
オイラの脳みそでは理由がイマイチ理解できません。
もう一度明細をよく見て勉強しないといかんです。(;゚Д゚)





※追記
で、日記書いた後もう一度勉強したら分かったのですが、純粋に所得税と住民税」を合計した額は変わらないようですね。
問題なのは定率減税廃止分の増額がどれくらいになるのか、と言うこと。
自分の場合この部分がかなり影響しているようですが…手元に資料がないため良く分かりません。
明日もう一度調べ直さないと。


それにしても…給与増えるなんて事無いのに、税金だけ+10万とか…本気でヤバイんですけど。