鹿は全てFOE
最近氷川きよしがCMしてる「ハートフォード生命」のCM見る度に
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
してしまう今日この頃。
え?何故かって?
そりゃアレですよ、年末に勢いで購入してどっぷりはまってしまった世界樹の迷宮のせいですよ…
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2007/01/18
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なんでこの作品をもっと早く知っていなかったのか(´・ω・`)
最近後悔しまくりです。
今頃になって改めて古代祐三さんの凄さが分かってしまった。
今時FM音源で作曲とかどんだけぇーーーって感じですよ。
そして去年の7月に古代さんがセカキューの曲を目の前で生演奏していた事実を思い出す始末orz
※参照記事→http://d.hatena.ne.jp/Phlox/20070711
ゲームは昔のウィザードリーに似た感じというか、懐かしいというか。
あんまり言葉にするよりも実際に遊んで貰いたい作品ですね。
上手く言葉に出来ない。
序盤の異常な難易度(初戦で普通に全滅するwww)とか、システムの使いにくさとか、マイナス面もいくつかありますが。
でもそれを受け入れられる気持ちに何故かなってしまう懐古感。
マッピングとか自分でしなきゃいけないマンドクサ仕様。
でも何故かそれが楽しい。
FF11そっちのけで正月はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとDSで遊んでおりましたヽ(;´Д`)ノ
いや、ココまではまったソフトって久しぶり…
毎日やらないと気が済まないですね。
朝起きてセカキュー。
電車内でセカキュー。
食事しながらセカキュー。
ベットに入ってセカキュー。
もはや病気かもヽ(´ー`)ノ
最初は脅威だった鹿も、きちんとキャラを育てていけば必ず倒せる。
そしてその下の階には更に強い敵が居て…
マッピングの楽しさ、ストーリーがほぼ皆無でひたすら潜るだけが目的の単純さ。
気を抜くと雑魚にパーティ全員眠らされてあっという間に全滅(´д`)
さくさく進めたり戻されたり。
自分のスタイルでキャラを作ってスキルを振り、自分色に育て上げる楽しさ。
そして育て方に後悔してレベル10下げる代わりにスキルを考えて振り直したり…
根本的な問題として、キャラクター名をどうするかで30分悩んだりw
そして育てたパーティの戦略がはまり、ボスを倒せたときの快感。
そして更に深い地下にある謎を解いていく。
もう面白くてしょうがない。
もうすぐ第2弾「世界樹の迷宮II 諸王の聖杯」が発売されるので、それまでにはクリアしたいんですが…
世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 特典 オリジナルサントラCD「古代祐三~世界樹の迷宮II ピアノスケッチver.~」付き
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間に合うのかw
あ、冒頭のCMの話。
地下2階に進むと中ボス的な存在
FOE
というのが出るんです。
こいつが「狂える角鹿」って奴なんですが、序盤では異様なまでに強いんですよ。
地下1階なんて楽勝楽勝、地下2階もお手のもんだぜ、と甘く見てると速攻で全滅させられるという(´・ω・`)
一撃で死んでいく前衛…何も抵抗できず死ぬのを待つ後衛……(´д`)
この鹿の洗礼を受けて、セカキュープレイヤーは鹿(FOE)に対する恐怖を深層心理に植え付けられてしまうのです。
ていうかマジで角曲がったらFOEとかドアを開けたらFOEとかマジ泣くのでやめて下さい。・゚・(ノ∀`)・゚・。
正直な話、世界樹の迷宮をやった人間が奈良公園に行くと周りが全てFOEにしか見えません、きっと。
で。
ハートフォード生命のCMってめっさデケエ鹿が出てくるんですよ。
もうFOEそのものです、あの威厳wwwww
と言うわけで、年末年始の日記さぼり&FF11さぼりの原因をご紹介いたしました、マジすんません(´・ω・`)