ピタゴラ装置に食い付く

NHK教育の番組、ピタゴラスイッチを皆さんはご存じですか?
4歳から6歳ぐらいの子供向け番組です。
この番組にはオープニングやエンディングなどに、タイトルコールを読むために作られた映像が流れるんです。
それが今回取り上げるピタゴラ装置です。

この映像を見れば説明不要。
なんて言うか、大人が見ても引き込まれる世界です。


たまーになんとなくNHK見てると出くわすこの装置。
気になって気になって仕方ないので、YouTubeで探すと出てくる出てくる。
思わず


「はぁーーーーーー」


と声に出して感心してしまうこと請け合い。
この装置、ルーブ・ゴールドバーグマシンという物を元にしているそうなんですが、余りにも複雑怪奇な装置群が織りなす完成された無駄の世界は最早元ネタを超えた芸術の域に達している感があります。
で、某雑誌を見ていたら気になる記事が載っていたんですよ。

ピタゴラ装置の映像集が遂に発売!!

な、なんだってーーーーーーーーーーー!!!!(AA略

ピタゴラ装置DVDブック1

ピタゴラ装置DVDブック1

いやもうコレはヤバイ。
ガチで購入決定。
収録時間はなんと19分という恐ろしいまでの短さw
でも、装置の一つが作動を終えるのに30秒から1分しかかからないことを考えると
凄まじいボリューム
とも言える………(´Д`;)
まぁ真の目的はセットの解説本と未公開映像なんですけどね。
解説本は非常に興味があります。
あの構造は非常に気になりますよーやっぱし。


関係ないですが、ピタゴラスイッチの好きなコーナーでアルゴリズムたいそうってのもあります。
いつもここからの二人がアルゴリズムな体操をする不思議ワールド。

NHKピタゴラスイッチ アルゴリズムたいそう

NHKピタゴラスイッチ アルゴリズムたいそう

この番組は素敵すぎます、あらゆる意味で。