航空機燃料漏れ火災

夏の時期は例の日航機墜落関連(JAL123便)でウチのブログカウンターが良く回るのですが、今年はそこまで報道も盛り上がっていなかったですね。
所有者不明の遺品展示を決定、とかその程度の話題に留まった感じが。


事故風化の波が来ているかな…と思っていた矢先、今日の事故。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiko/070820/jko070820001.htm
チャイナエアラインは近年事故が多発*1している為に、気がかりな所。


事故機はボーイング737-800、いわゆる737NGシリーズということで、比較的新しい世代。
737として見れば、まさしく正真正銘の旅客機のベストセラー。
今回の事故は駐機してから炎上したという稀なケースなので、事故原因がハッキリしないと運用上怖いものが。
幸い、日本での運用はそこまでされていないために影響は限定的か?


毎回帰省には飛行機にお世話になるので、こういう事故は怖いですね…。
もし事故に遭遇して、無事だったとしても…預けた荷物は確実にアウトですよね。
今回の事故で機体は完全に全焼ですから、キャビンに残っていた荷物は全滅でしょう。
こういう事に備えて預ける荷物は必要最低限にしたいと思いました…。
ま、衣服関係だけにするのがベターですね。
オイラみたいにデジタルグッズフル装備とかもってのほかです(;´Д`)
空港ゲートで金属探知機に反応しないように脱着するのが毎回面倒すぎる○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.

*1:最近では名古屋空港での墜落事故が記憶に新しい