FF復帰を妨げる物

「ウェルカムバック キャンペーン」は、以前プレイしていたキャラクターでもう一度ヴァナ・ディールを冒険したい……という皆様のご要望にお応えする期間限定のキャンペーンです。期間中にお申し込みいただくと、「ファイナルファンタジーXI」でご利用になっていたキャラクターを元の状態で復活させ、すぐにプレイを再開することができます。

「ウェルカムバック キャンペーン」実施期間
2007年9月25日(火)17:00-2008年2月29日(金)17:00ごろまで

というわけで、かなり久しぶりのウェルカムバックキャンペーン。
先日この話を元LSメンバーから聞かされて存在自体は知っています。
「復帰しないのか？」
との誘いも受けてます。

しかしながら…どうしても復帰する気分にはなれないのです。
まず第1に

ブランクが長すぎること。

黒魔導士としてレベル60台ともなるとそれなりのマジックバースト成功率を求められますよね。
もう何年と最前線から遠のいてしまっている自分には、FFXIのギスギスした戦闘の雰囲気に今更馴染めません。

「難しく考えずに気楽にやればいいjan」

と思われがちですが、FFXIは基本的にパーティプレイが前提で、毎回仲良しこよしの知り合いと組めるわけでもないですから当然赤の他人との共同作業になるわけです。
そうなるとそれなりのスキルを毎回求められるわけで、装備、食事、魔法スキル、マジックバーストテクニック、白魔導士サポートテクニック………
列挙すれば腐るほど出てくる…
考えるだけで嫌になる。

ゲームに割く時間がない。

仕事に疲れ果てて帰ってくると

もう寝ることしか思いつかない…

最近DSもやらなくなりました。
PS3も「まいにちいっしょ」専用機になってるし…
今度エースコンバット6が出たら久々に復帰すると思いますけどね。

しかし最大の問題はFFXIが長時間のパーティプレイを強制するスタイルであること。
もうちょっと社会人ソロに優しいシステムにしてくれないのか…
ラグナロクオンライン程度に気軽なシステムだったらなぁ…と毎回思います。

最大の問題点はスクエニが信頼できない事。

TGS2007、スクエニ物販コーナーの「三国キーホルダー」大混乱は言うに及ばず。
「アルタナ祭りin大阪」主催側の読みの甘さ。
なんかヤフオクでチケットが3万円超えてるとか…？
ていうか販売開始5分で売り切れってどんな読みの甘さだよと。
東京でも大阪でも

ファンを舐めてるとしか思えない

やっぱ相変わらずスクエニの体質は変わっていないんだな、と強く感じます。
ファンタジーアースゼロはスクエニの運営から離れて、逆に良くなった一例ですね。
ネ申運営とまで言われるのはどういう理由からなのか…？

まぁ、色々と思うことがあるわけで。
今更突然やめた自分がLSメンバーに会わせる顔もないし…。
それ以上に自分のモチベーションが全く上がらないのが一番の理由ですね。
でもまぁキャンペーン期間は結構長いので、その間に考えも変わるかもしれません。
その時はどうぞ宜しく…と。