シンセサイザーの勉強
KORG DS-10を買うに当たって、やっぱシンセサイザーについての勉強をしなくてはいかん!
というわけで本屋に行ってシンセサイザーに関する書籍を漁ってみました。
…意外とシンセサイザーに関する本が無いですね(;´Д`)
まぁなんとか見つけたんですけど。
シンセサイザー入門 音作りが分かるシンセの教科書(CD付き)
- 作者: 松前公高
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2007/12/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 58回
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…っていうかなんかこの著者の名前になんか見覚えがある気が…………。
写真が載ってたんですけど、やっぱり見覚えがある………。
あ
この人、松前公高さんて言えば去年の7月7日にあったゲームミュージックイベント
「EXTRA 〜 HYPER GAME MUSIC EVENT 2007」
に出てた人じゃないですか!!Σ(´∀`;)
そうそう、自分が書いた日記にも説明が…
KORG製モノフォニック・シンセサイザ「MS-20」を巧みに操り、その場で音にエフェクトを掛けながらオリジナル曲を演奏。
MS-20視点固定のカメラがずっと松前氏の手元を映していたのですが、まぁ凄い手さばき。
これぞ本物のプロ。
そうだったんだよなー、MS-20を観客の目の前で華麗に操作して凄まじいプレイを拝めた………アレ?
MS-20?
………ちょwwwwwwwDS-10のベースになってるMS-10の「2オシレーター版(つまり上位機種)」をこの人操ってたんだwwwwwwwwwww
なんという偶然(´・ω・`)
というかこの業界狭いだけかw
今でも思い出しますよ、あの華麗なテクニック。
その人が書いてる書籍だから間違いない!
…とは思いつつも、給料日前で金がないので買いませんでしたw
Amazonでの書籍評価も微妙と言えば微妙だし………。
まぁ、DS-10発売までまだ時間あるし、買いに急がなくても良いかなーと思ってます。
あと4ヶ月か………( ;゚Д゚)y─┛~~