秋葉原における職質の効果

 東京・秋葉原の電気街で26日午後、小型ナイフを持っていた男に職務質問した警察官がナイフを取り上げようとした際、男ともみ合いになり、手を切る軽傷を負った。警視庁万世橋署は公務執行妨害と傷害の現行犯で男を逮捕した。男は20代とみられるが黙秘を続けており、警視庁は身元の確認を急ぐとともにナイフ所持の理由を追及している。

まぁ前からこの手の話題はあったので
「今更?」
という感じが否めません。
マスコミも盛り上げるのが大好きだから…
まぁ時期的にあの惨劇の後なので、こんなん持ち歩いてるのがいっぱい居るかと思うとゾッとしますが…。


例によって一部のヲタがマルチツールに対する警察の異様な執着心に対して反発してますが、そんなん関係ないよって感じ。
1時間半も抵抗して解放された奴が居たみたいですけど、「警察の態度が気に入らなかったから応じなかった」ってのは別の話でしょ。
素直に応じればいい話だし、そもそもなんでマルチツールを持ち歩く必要性があるんだ…?


取りあえずしばらくは職質を増やして抑止力になって欲しいです。
批判はあるだろうけど、警察の方々には頑張って欲しい…。





与太話を1つ。
どっかじゃホコ天でエアガン乱射したハルヒコスプレの野郎がAED設置の募金と称して金集めしてたとか。
その金は一体どこに行くのかね…本当に秋葉原は変わってしまった…。